庭の木を自分で抜く方法と業者費用|樹種別でわかる抜根ガイド

「庭の木を抜きたいけど、自分でできるのかな?それとも業者に頼むべき?」

そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

実際、庭木の抜根は木の高さだけでなく、樹種や根の広がり、周囲の環境によって難易度や費用が大きく変わります。見た目は小さくても抜けないケースや、逆に自分で簡単に抜けるケースもあり、判断を間違えると余計な手間や費用がかかってしまうこともあります。

そこでこの記事では、庭の木を自分で抜く方法から業者に依頼した場合の費用相場まで、わかりやすく解説します。さらに、樹種ごとにDIYできるかどうかを判断できる一覧も紹介していますので、「この木は自分で抜けるのか?」が一目で分かります。

初めての方でも失敗せずに判断できるよう、実用的なポイントに絞ってまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読んでわかること
  • 庭の木がDIYで抜けるかの判断基準
  • 自分で庭木を抜く具体的な方法
  • 業者に依頼した場合の費用相場

▼「いますぐ抜根してほしい!」という方は、こちらからご相談ください。近くの職人が最短即日ご相談に応じます。

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目次

自分で抜きやすい庭木(ツツジ・アジサイ・ナンテンなど)

「できれば自分で抜きたい」という方も多いと思いますが、実際にDIYで対応しやすいのは根が浅く、小型の庭木に限られます。

以下のような庭木であれば、スコップで周囲を掘り、根を切ることで比較的スムーズに抜けるケースが多いです。

自分でも抜きやすい庭木一覧

樹種特徴
ツツジ根が浅く広がる
サツキ小型で扱いやすい
アジサイ根が浅い
ナンテン細根で抜きやすい
オリーブ(小)根が比較的浅い
シマトネリコ(小)若木なら抜きやすい
コニファー(小)根が浅め

これらの庭木は、比較的根が浅く、地面の表層に広がるタイプが多いため、しっかり掘れば人力でも抜ける可能性が高いのが特徴です。

ただし、同じ樹種でも成長して大きくなっている場合は難易度が上がるため、「小さいうち」がDIYの目安になります。

条件次第で自分で抜ける庭木(もみじ・金木犀・サザンカなど)

これらの庭木は、小さいうちは自分で抜けることもありますが、成長すると根がしっかり張り、難易度が一気に上がるタイプです。

「いけそう」と思って作業を始めても、途中で抜けなくなるケースも多いため、慎重な判断が必要です。

条件次第で自分で抜ける庭木一覧

樹種特徴
モミジ根がやや広がる
キンモクセイ成長すると根が強い
サザンカ(山茶花)根がしっかり張る
カシ類(小)硬くなりやすい
ウメ根が深くなる傾向
サクラ(若木)成長前なら対応可能
シマトネリコ(中〜大)根が太くなる

これらはサイズと植えてからの年数で難易度が大きく変わります。直径が太い・ぐらつかない場合は、無理せず業者に切り替えるのが安全です。

自分で抜くのが難しい庭木(松・ケヤキ・ポプラなど)

以下の庭木は、根が深く広範囲に広がるため、自身での抜根は非常に困難です。

無理に作業すると時間や体力を消耗するだけでなく、周囲の塀や配管を傷つけるリスクもあるため、基本的には業者に依頼するのが安全です。

DIYで抜くことが困難な庭木一覧

樹種特徴
松(マツ)根が深く強い
ケヤキ巨木化しやすい
クスノキ根が非常に強い
イチョウ根が太く広がる
ポプラ根が広範囲に伸びる
ソテツ根が密集して硬い
カイズカイブキ根が絡み合う

これらの庭木は、見た目以上に地下の根が発達していたり、木として大きくなりすぎるのでご自身で抜根するのは困難な木に当たります。業者に依頼するのをおススメする樹種です。

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注意が必要な植物(竹・古木)

注意が必要なのが、竹、そして長年放置された庭木です。

竹は一部を抜いても地下茎から再生するため、DIYでは対応しきれないケースが多いです。また、古い庭木は想像以上に根が広がっており、途中で断念するケースが非常に多くなります。

判断に困ったら一度業者に見てもらいましょう!

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自分で庭の木を抜く方法(基本)

庭木の抜根は、小さい木であれば自分で対応することも可能です。ここでは、基本的な方法から、少し本格的なやり方まで紹介します。

必要な道具(ショベル・ノコギリなど)

まずは最低限の道具を準備します。

  • ショベル、スコップ(穴掘り用)
  • ノコギリ(根を切る)
  • バール(テコで持ち上げる)
  • 軍手・安全靴

これだけでも小さな庭木であれば対応可能です

抜根の手順(掘る→切る→抜く)

基本の流れはシンプルです。

STEP
幹の周囲を30〜50cmほど掘る

根の先が見えるくらいまでしっかりと掘ります

STEP
見えてきた太い根をノコギリで切る

根をしっかり切れば案外すんなり抜けます

STEP
幹を揺らしながら引き抜く

バールやショベルを差し込み、てこの原理で力を加えると抜けやすいです

無理に引っ張らず、しっかり根を切ることがポイント。ここを雑にすると、ほぼ抜けません。

うまく抜けないときの対処法

「深く掘る」「根をしっかり切る」で基本は抜けるはず

途中で抜けなくなるのはよくあるケースです。

  • 水をかけて土を柔らかくする
  • さらに深く掘る
  • 太い根を追加で切る

それでも動かない場合は、無理をせず業者に頼むか、次に紹介するチェーンブロックの方法を検討しましょう。

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チェーンブロックを使った抜根方法(本格DIY)

チェーンブロックはプロも使う道具ですが、意外と安価

もう少し本格的にやる場合は、チェーンブロックを使う方法もあります。

チェーンブロック:テコと滑車の原理を応用し、少ない力で重量物を垂直に吊り上げ・下げする機械

購入方法

チェーンブロックはamazonや楽天などのECショップやホームセンターで購入可能です。便利なセット販売もされています。

単管パイプを揃えてもだいたい3万円以内くらいですので、複数の抜根をされる際は購入を検討するのも良いと思います!

チェーンブロックの使い方

引き抜く作業が圧倒的に楽になる
STEP
木の周囲を掘り、根をある程度切る
STEP
チェーンブロックを木に固定
STEP
三脚や単管で支点を作る
STEP
レバーを引いて少しずつ引き上げる

こんな人にはおすすめ

  • 抜きたい木が複数ある
  • 時間に余裕がある
  • DIYが好きでやってみたい

この条件に当てはまる人はコスパ良い選択です!

DIYで庭木を抜くときの注意点

庭の木の抜根は、一見簡単そうに見えますが、実際は想像以上に大変な作業です。

まず、かなりの重労働になります。土を掘り、太い根を切り、何度も揺らして引き抜くため、腰や手を痛めるケースも少なくありません。

また、「あと少しで抜けそう」と思っても、根が深く広がっていてまったく動かないこともよくあります。こうなると、自力では対応できず途中で断念することになります。その結果、最終的に業者に依頼することになり、時間や労力が無駄になるだけでなく、作業途中の状態からの対応で費用が高くなるケースもあります。

特に中サイズ以上の庭木は失敗しやすいため、少しでも不安がある場合は、最初から業者に依頼する方が結果的にスムーズで安心です。

LINEでご相談頂けます!

当社では、LINEで写真を送っていただく形でのご相談も受け付けています。

  • 「まだ検討し始めたばかりだし、、」
  • 「対応できる職人さんはいる?」
  • 「だいたいの費用感を知りたい」

といった段階でも問題ありません。現状の写真を確認次第、担当者からスグに返信いたします。

無理に工事をすすめることはありませんので、まずは「どうするべきか」を整理するための一歩として、お気軽にご利用ください。

業者に依頼した場合の費用相場

庭の木の抜根を業者に依頼する場合、費用は木の大きさ・太さ・作業条件によって大きく変わります。
まずは目安となる相場を把握しておきましょう。

サイズ別の抜根費用(低木・中木・高木)

実際は幹の太さや樹種、作業環境により金額がかわるため、正確なお見積りを出すには現地確認が必要となります。以下は当社の実績をもとに参考価格お出ししております。

サイズ抜根作業費 目安
低木(〜3m)5,000〜15,000円
中木(3〜5m)15,000〜35,000円
高木(5m以上)35,000円〜100,000円以上

実際の総額目安(1本・複数・庭全体)

抜根した根を処分するには別途処分費がかかるのが通常

実際の見積もりでは、作業費だけでなく処分費や諸経費も含まれるため、総額で考えることが重要です。

  • 1本:1万〜5万円
  • 複数本:5万〜15万円
  • 庭全体(まとめて撤去):10万〜30万円

▼当社で行ってきた伐採・抜根のお見積り金額を以下記事にて公開しております。参考にされてみて下さい!

費用が高くなるケース(重機・搬出・処分)

以下のような条件があると、費用は高くなりやすくなります。

  • 重機が必要(根が大きい・本数が多い)
  • 搬出経路が狭い(人力作業になる)
  • 処分量が多い(枝・幹・根の量が多い)

また、家の近くや塀の際など、慎重な作業が必要な場合も費用が上がる傾向があります。

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DIYと業者どっちがいい?【比較】

庭木の抜根は「自分でやるか、業者に頼むか」で迷うポイントです。それぞれの違いを、わかりやすく比較すると以下の通りです。

費用・労力・リスクの比較

比較項目DIY業者
費用数千円〜(道具代のみ)1万〜5万円/本
労力かなり大変ほぼ不要
作業時間半日〜1日以上数時間〜半日
失敗リスク高い(抜けないことが多い)低い
安全性ケガのリスクあり安心

費用と労力がやはり比較したいポイント!

結論:この場合はDIY、この場合は業者

シンプルに判断できるようにまとめます

状況おすすめ
小さい木(〜3m)・根が浅いDIY
数本まとめて抜きたいDIY(道具ありなら)
時間がある・DIYが好きDIY
中〜大サイズの木業者
根が深そう・抜けるか不安業者
失敗したくない・早く終わらせたい業者

「小さい木数本ならDIY、それ以外は業者」がおススメです!

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よくある質問(FAQ)

庭の木は自分で抜けますか?

小さい木(高さ3m以下・幹が細い)であればDIY可能です。ただし、根が深い場合は抜けないことも多く、無理は禁物です。

抜根と伐採の違いは何ですか?

伐採は木を切るだけ、抜根は根ごと取り除く作業です。根を残すと再び生えたり、腐食の原因になることがあります。

DIYで抜く場合、どれくらい時間がかかりますか?

小さい木であれば1〜2時間程度ですが、根がしっかり張っていると半日以上かかることもあります。

チェーンブロックは本当に必要ですか?

必須ではありませんが、少し大きめの木や複数本抜く場合はかなり楽になります。DIYをしっかりやるならおすすめです。

業者に頼むといくらくらいかかりますか?

目安としては1本あたり1万〜5万円程度です。木の大きさや作業条件によって変動します。

1本だけでも業者に頼めますか?

可能です。ただし、最低料金(1〜2万円程度)が設定されている場合もあるため、事前確認がおすすめです。

抜いた木はどう処分すればいいですか?

自治体の回収や持ち込み、リサイクル施設の利用などがあります。量が多い場合は業者にまとめて依頼する方が楽です。

DIYと業者、結局どちらがおすすめですか?

小さい木ならDIYでも可能ですが、それ以外は業者に依頼する方が確実で結果的に安く済むケースが多いです。

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まとめ

庭の木の抜根は、自分でできるケースもありますが、樹種や大きさによって難易度が大きく変わります。

ツツジやアジサイなどの小さな庭木であればDIYでも対応可能ですが、モミジやキンモクセイなどはサイズ次第、松やケヤキのような木は基本的に業者に依頼するのが安全です。

また、DIYは費用を抑えられる一方で、想像以上に体力を使い、抜けないリスクもあります。途中で断念して業者を呼ぶと、かえって費用が高くなるケースも少なくありません。

迷った場合は「抜けるかどうか」ではなく、安全かつ確実に作業できるかで判断することが大切です。

小さい木であればDIY、それ以外は無理せず業者に依頼する。
この基準を押さえておけば、大きな失敗は防げます。

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この記事を書いた人

元建材商社で営業・仕入れを経験し、その後LIFULL社で住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」の運営に携わってきました。業界の幅広い知識とデータ分析を活かし、暮らしに関わる情報をわかりやすくまとめて発信してます。住まいに関する疑問やお悩みを解決し、より良い暮らしをサポートすることを目指しています。

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