【保存版】自分で出来る物置解体方法|DIY手順・処分まで解説

「物置を自分で解体したいけど、どこから手をつければいいのか分からない…」
そんなふうに悩んでいませんか?
物置の解体は、順番ややり方を間違えると思わぬケガやトラブルにつながることもあります。
この記事では、物置を自分で解体するための正しい手順を、実際の流れに沿ってわかりやすく解説します。
あわせて、解体後の処分方法や費用の目安、失敗しないためのポイントも紹介します。
- 物置を自分で解体する具体的な手順
- 作業前に知っておくべき注意点
- 解体後の処分方法と流れ
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物置解体に必要な道具一覧

物置の解体は、ボルトやネジを外して分解していく作業が中心になります。
そのため、手工具だけで進めるのは現実的ではなく、電動工具を前提に準備することが重要です。
解体前に、以下の道具を用意しておきましょう。
必ず用意する道具
- インパクトドライバー
- ソケットビット(10mm・12mm・13mmあたり)
- 軍手(滑り止め付き)
- 脚立
- ゴミ袋(分別用)
物置はボルト固定がほとんどのため、インパクト+ソケットビット(ボルトやナットを回すための先端工具)がないと作業はかなり厳しいです。
ドライバーやスパナで1本ずつ緩めていく方法もありますが、時間も労力もかかるため現実的ではありません。
古い物置の場合に必要な道具

- ディスクグラインダー(切断用)
- バール(こじ開け用)
古い物置はサビによってボルトが固着しているケースが多く、外すのではなく「切る」「こじあける」作業が必要になることがあります。
特にグラインダーは、どうしても分解できない箇所を切断する場面でほぼ必須になることもあります。
物置の解体手順【完全版】
物置の解体は、上から順に外していくのが基本です。順番を守ることで、安全に分解できます。
ここでは、実際の現場でも行っている手順をそのまま解説します。
① 中にある物をすべて出す

まずは物置の中を空にします。中に物が残っていると作業スペースが狭くなり、ケガの原因にもなります。
② 扉と棚板を外す

次に扉と棚板を外します。扉は開閉の邪魔になるため、最初に取り外しておくと作業がしやすくなります。
③ 屋根のボルトを外していく

キャップが付いている場合はマイナスドライバーで外してからボルトを緩めます。外してもすぐには落ちてこないので、一生懸命外していきましょう。
④ 鼻隠しと側面パネルを外す

屋根の先端についている「鼻隠し(化粧板)」と側面のパネルを外します。ここを外すことで、屋根パネルが取り外せる状態になります。
⑤ 屋根パネルを外す

屋根パネルを取り外します。ここが解体作業の中でも最も注意が必要なポイントです。風の影響を受けやすく、パネルが突然動くことがあります。落下や転倒に注意しながら作業してください。
⑥ 壁パネルを外す

屋根が外れたら、壁パネルを順番に外していきます。固定されているボルトを外すことで、1枚ずつ取り外せます。
⑦ 柱を外す

壁を外した後は、骨組みとなる柱を外します。ここまで来ると物置の強度はかなり落ちています。
⑧ 床材を外す

柱まで外すと床材は簡単に剥がすことが出来ます。外れない場合はどこかにネジの取り忘れがあるはずです。
⑨ 根太を外す

床部分の支えとなっている根太を外します。ボルトやビスで固定されていることが多いです。床部分は雨や湿気の影響でどうしても錆びやすいため、取りにくい場合があります。その場合はディスクグラインダーで切断しましょう。
⑩ 基礎ブロックを撤去して完了!

最後に、物置の下にある基礎ブロックを取り除きます。地面に置かれているだけの場合が多いですが、重さがあるため注意が必要です。
解体した物置の処分方法

スチール製の物置は、解体したうえで粗大ごみか持ち込みで処分するのが基本です。そのままでは回収できないケースが多いため、まずは解体が前提になります。
粗大ごみで処分する
解体後に粗大ごみとして回収してもらえるケースがほとんどです。ただし注意点として、
- 長さが2m〜2.5mを超える部材
- 重すぎる部材
- 大型の物置
は回収不可になるケースがあるため、部材は細かく切断しておく必要があります。詳細はお住いの自治体にご確認ください。
清掃センターへ持ち込む
中型以上の物置や、量が多い場合は持ち込みが現実的です。粗大ごみでは回収できないサイズや量でもまとめて処分できる場合が多いです。例えば
- パネルや柱が長い
- 部材が多い
- 一度で片付けたい
という場合は持ち込みの方がスムーズです。
補足:スクラップ業者という選択肢
スチール部分だけに分けられる場合は、スクラップ業者へ持ち込むことで処分できることもあります。
ただし一般の人の持ち込みに対応していない業者が多いため、かなり例外的なケースとなります。基本は「粗大ごみ or 持ち込み」で考えておくのが安心です。
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物置の中身の処分方法

物置の中には、工具・日用品・ゴミ・資材など、さまざまなものが混在しているケースがほとんどです。そのため、そのまままとめて捨てることはできず、分別しながら処分する必要があります。
ここでは、現実的な3つの処分方法を解説します。
自治体で処分(燃える・燃えない・粗大ごみ)

最も費用を抑えられる方法が、毎週(毎月)の自治体ゴミ回収を利用する方法です。
可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみなどに分別して出す必要があります。
ただし、一度に出せる量には制限があるため、何回かに分けて処分する必要があるケースが多いです。
こんな人におススメ
- 少量ずつ処分できる
- 時間に余裕がある
処分場へ持ち込み

ゴミ処理場へ直接持ち込む方法も良い選択肢です。
基本的に分別が必要で、車で運ぶ手間はかかりますが、一度にまとめて処分できるのがメリットです。料金も重さに対して計算するパターンが多く、比較的安く済むことが多いです。
こんな人におすすめ
- ある程度まとめて処分したい
- 車が用意できる
不用品回収業者に依頼する

まとめて処分したい、手間をかけず処分したい場合は不用品回収業者に依頼する方法がベストです。
分別や運搬もすべて任せられるため手間はかかりません。目安として、軽トラック1台分で2万円~3万円ほどが相場です。
こんな人におすすめ
- 手間をかけたくない
- すぐに片付けたい
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物置解体から中身処分もLINEでご相談頂けます!

当社では、LINEで写真を送っていただく形でのご相談も受け付けています。
- 「まだ検討し始めたばかりだし、、」
- 「対応できる職人さんはいる?」
- 「だいたいの費用感を知りたい」
といった段階でも問題ありません。現状の写真を確認次第、担当者からスグに返信いたします。
無理に処分をすすめることはありませんので、まずは「どうするべきか」を整理するための一歩として、お気軽にご利用ください。
作業時間と人数の目安
物置の解体にかかる時間や人数は、サイズや状態によって大きく変わります。
特にサビや劣化がある場合は、想定より時間がかかるケースもあるため、余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。
小型(1帖以内)

- 作業時間:2~3時間
- 人数:1人
小型の物置であれば、1人でも十分対応可能です。構造もシンプルなため、順番通りに分解すればスムーズに解体できます。
中型(2〜3帖)

- 作業時間:3〜4時間
- 人数:2人
中型になるとパネル1枚あたりのサイズや重量が増えるため、DIYでの1人作業は現実的ではありません。必ず2人以上で作業をしましょう。屋根や壁の取り外し時に支える人と外す人を分担することで安全に進めることができます。
大型(4帖以上)

- 作業時間:半日〜1日
- 人数:2〜3人
大型の物置は部材が重く、構造も複雑になるため、複数人での作業が前提になります。無理に1人で進めると、倒壊やケガのリスクが高まるため注意が必要です。
また、古い物置の場合はボルトの固着やサビによって、切断作業が必要になるケースもあり、想定より時間がかかることもあります。
過去の工事事例

| 工事内容 | スチール物置撤去 |
| 税込総額 | 55,000円(税込) |

| 工事内容 | スチール物置・中身の撤去 |
| 税込総額 | 66,000円(税込) |

| 工事内容 | 木製物置と不用品の撤去 |
| 税込総額 | 120,000円(税込) |

| 工事内容 | 納屋と不用品を解体・撤去 |
| 税込総額 | 170,000円(税込) |
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よくある質問(FAQ)
- 物置は解体しないと処分できませんか?
-
多くの場合は解体が必要です。そのままの状態では粗大ごみとして回収できないケースが多く、清掃センターへの持ち込みでも解体が前提になることがあります。
- 物置は1人でも解体できますか?
-
小型(1帖前後)であれば可能です。ただし屋根やパネルの取り外しは危険なため、安全面を考えると2人以上での作業が安心です。
- 解体にはどれくらい時間がかかりますか?
-
目安としては、小型で1〜2時間、中型で2〜4時間、大型で半日〜1日程度です。サビや劣化がある場合は、さらに時間がかかることがあります。
- サビていてボルトが外れません。どうすればいいですか?
-
潤滑スプレーを使うか、難しい場合はグラインダーで切断する方法があります。無理に力をかけるとケガにつながるため、外れない場合は切断が現実的です。
- 解体した物置は燃えないゴミで出せますか?
-
基本的には出せません。解体しても粗大ごみ扱いになるケースが多いため、自治体のルールを確認する必要があります。
- 粗大ごみで出せるサイズはどれくらいですか?
-
一般的には一辺30cm以上は粗大ごみ扱いになります。ただし長さや重量に制限があるため、大きい部材は回収不可になる場合もあります。
- そのまま処分せずに売ることはできますか?
-
状態が良く、比較的新しい物置であれば売れる可能性はあります。ただし古いものやサビがある場合は、ほとんど価値がつかないケースが多いです。
- 解体せずに業者にそのままお願いできますか?
-
可能です。業者であれば解体から処分までまとめて対応してもらえるため、手間をかけたくない場合に向いています。
- DIYと業者、結局どちらがおすすめですか?
-
小型で時間に余裕があればDIYでも可能です。ただし、安全面や手間を考えると、中型以上は業者に依頼する方が現実的です。
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まとめ

物置の解体は、正しい手順と道具を理解していれば、DIYでも十分に対応できます。特に小型の物置であれば、順番通りに分解していくことで、大きなトラブルなく作業を進めることができます。
ただし実際には、ボルトの固着や部材の重さ、そして解体後の処分など、想像以上に手間がかかる場面も少なくありません。
そのため、無理に自分でやろうとするのではなく業者に任せるといった考え方も有効です。
安全を最優先にしながら、自分に合った方法で無理なく進めていきましょう。
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