雨樋(あまどい)の修理費用完全ガイド|相場から安くするコツまで解説

雨樋(あまどい)から水があふれている。
ポタポタと水が垂れている…。
強風で雨樋が割れてしまった…。
「そろそろ直さないと」と思いながらも、いくらかかるのかわからないし、なんだか高額請求されそうで不安…。そんな気持ちになっていませんか?
雨樋修理は、内容によって数万円で済むこともあれば、足場が必要で大きな金額になることもあります。だからこそ、相場を知っておくことがとても重要です。
この記事では、雨樋修理のリアルな費用目安、金額が変わる理由、そして無駄な出費を防ぐポイントまでをわかりやすく解説します。
- 雨樋修理の費用目安
- 症状別の修理方法と相場
- 費用を抑えるポイント
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雨樋修理費用の相場はいくら?

雨樋(あまどい)の修理費用は、1万円程度で済む軽作業から、数十万円かかる全交換まで幅があります。
「我が家はいくらぐらい?」と気になりますよね。まずは全体の相場感をつかみ、そのあとで修理内容ごとの詳細を見ていきましょう。
修理内容別|費用相場一覧
雨樋修理でよくある4つの修理内容別の費用相場を、わかりやすく表にまとめました。
| 理内容 | 費用目安 |
|---|---|
| ①詰まり除去・清掃 | 1万円〜5万円 |
| ②継ぎ目の補修・部分修理 | 1万円〜5万円 |
| ③雨樋の部分交換(数m) | 3万円〜15万円 |
| ④雨樋の全交換(足場込) | 40万円〜70万円 |
雨樋の修理内容別 詳細
雨樋修理といっても、症状によって内容も費用も大きく変わります。ここでは、実際によくある4つのケースを具体的に解説します。
① 詰まり除去・清掃(相場:1万円〜5万円)

落ち葉や土が詰まることで、水があふれているケースがあります。この場合は雨樋の清掃で改善できます。
落ち葉や土が溜まっているだけなら、比較的安価に対応可能です。1階部分であれば1万円前後で済むケースもあります。
ただし、2階以上でハシゴ作業になる場合は3万〜5万円程度が目安です。汚れがひどい場合は、追加費用がかかることもあります。

また、ハシゴがかけられない環境(例:スペースがない・地面がでこぼこなど)の場合は足場が必要となり、部分足場でも10万円前後追加になるケースがあります。

② 継ぎ目の補修・部分修理(相場:1万円〜5万円)

雨樋の継ぎ目がずれている、ひびが入っている、軽く外れているといったケースです。経年劣化や強風の影響で起こることが多く、水漏れの初期症状でもあります。
この場合は、継手部品の交換やコーキング補修で対応できることが多く、1万〜5万円程度が目安です。
ただし、支持金具(吊り金具)が歪んでいる場合は金具交換が必要になります。その場合は作業範囲が広がり、費用がやや上がることもあります。早めの対応であれば最小限の工事で済み、全交換を避けられる可能性が高い修理内容です。
③ 雨樋の部分交換(相場:3万円〜15万円)

雨樋本体が割れている、変形して水勾配が取れていない場合は、該当部分の交換になります。部分交換では、
- 既存雨樋の撤去
- 新規部材の設置
- 勾配調整
まで行うため、材料費+職人の作業費が発生します。相場は3万〜15万円程度ですが、廃盤部材で色や形状が合わない場合は近い製品での交換となるため、範囲が広がるケースもあります。
また、2階部分でハシゴ作業が難しい場合は足場費用が追加になります。

④ 雨樋の全交換(相場:40万円〜70万円)

全体が紫外線劣化で硬化している、複数箇所が割れている場合は、部分補修ではなく全交換が合理的です。全交換では、
- 既存雨樋の撤去
- 金具の総入れ替え
- 新規設置・勾配調整
を行います。基本的に足場が必要になるため、足場代込みで40万〜70万円程度が目安になります。
築20年以上経過している場合は、部分修理を繰り返すよりも、長期的には全交換の方が結果的に安くなるケースもあります。

写真を送って頂ければ概算費用をお出し致します!

当社では、LINEで写真を送っていただく形でのご相談も受け付けています。
- 「まだ検討し始めたばかりだし、、」
- 「対応できる職人さんはいる?」
- 「だいたいの費用感を知りたい」
といった段階でも問題ありません。現状の写真を確認次第、担当者からスグに返信いたします。
無理に工事をすすめることはありませんので、まずは「どうするべきか」を整理するための一歩として、お気軽にご利用ください。
価格が変わる3つの大きな要因
雨樋修理の費用は「作業内容」だけで決まるわけではありません。同じ修理でも、条件によって金額は大きく変わります。ここでは特に影響が大きい3つの要因を解説します。
① 足場が必要かどうか

最も費用差が出るポイントです。
2階以上や高所作業の場合、安全確保のため足場設置が必要になります。足場代は戸建て住宅で20万〜30万円前後かかることもあり、修理費より高くなるケースもあります。
一方、1階やハシゴで安全に作業できる場合は、足場費用がかからないため大きく費用を抑えられます。
見積もりを見るときは「足場が含まれているか」を必ず確認しましょう。
② 建物・屋根の形状

同じ2階建てでも、建物や屋根の形状によって雨樋の長さや作業難易度が変わり、費用に差が出ます。例えば、
- 片流れ屋根 → 雨樋は基本的に1面のみ。総延長が短くなりやすい
- 切妻屋根 → 2面に雨樋が付くため、その分長さが増える
- 寄棟屋根 → 4方向に雨樋が回るため、さらに総延長が長くなる
このように、屋根の形状=雨樋の総メートル数に直結します。交換工事では「1mあたりいくら」で計算されることも多いため、長さが増えれば材料費・施工費ともに上がります。
また、下屋(1階部分の屋根)がある住宅や、凹凸の多い外観はコーナー部材や集水器が増えるため、部材費も高くなりやすい傾向があります。
同じ「雨樋交換」でも、屋根形状によって数万円〜十万円単位で差が出ることがあります。
③ 劣化の進行度・修理範囲

劣化の進み具合によって、工事の規模は大きく変わります。例えば
- 雨樋のオーバーフローを長期間放置していた
- 築20年以上経過している
- 木部が黒ずんでいる・触ると柔らかい
といった場合は、雨樋を取り付ける下地補修の可能性も考えておく必要があります。この場合、単なる雨樋交換では済まず、数万円〜十数万円単位で費用が増えるケースもあります。
雨樋修理の料金を安くするコツ
雨樋修理は内容次第で数万円〜数十万円と幅があります。
ですが、ちょっとした工夫で費用を抑えられるケースも少なくありません。ここでは、実務的に効果のある節約ポイントを解説します。
早めに修理する(小さいうちに直す)

もっとも効果的なのは不具合が小さいうちに修理をすることです。小さなひび割れやズレの段階なら1万〜5万円程度の部分補修で済むことが多いです。
しかし放置すると、
- 金具が曲がる
- 勾配が狂う
- 鼻隠し(木部)が腐食する
といった二次被害が起こり、結果的に全交換+下地補修で数十万円になるケースもあります。
足場が必要な工事と同時に行う

足場代は20万〜30万円前後かかることがあります。そのため、
- 外壁塗装
- 屋根修理
- 破風板塗装
などと同時に雨樋修理を行えば、足場を1回分で済ませることが可能です。築20年以上経っているのであれば、外壁塗装や屋根塗装などと一緒にしてしまうことをおススメ致します。
火災保険の適用を確認する
台風や大雪が原因の場合、自己負担がほぼゼロになる可能性があります。特に、
- 強風後に外れた
- 雪で曲がった
- 飛来物が当たって割れた
といったケースは、風災・雪災として補償対象になることがあります。まずは「自然災害が原因かどうか」を確認し、工事前に保険会社へ連絡することが大切です。
次の章では、火災保険が使える具体的なケースや申請の流れを詳しく解説します。
火災保険で修理できるケースを解説

「雨樋修理って保険使えるの?」
結論から言うと、自然災害が原因であれば火災保険が使える可能性があります。ポイントは「経年劣化」ではなく、突発的な災害による破損かどうかです。
① 台風・強風による破損(風災)

- 強風で雨樋が外れた
- 金具が曲がった
- 飛来物が当たって割れた
風速基準を満たしていれば、風災補償の対象になる可能性があります。
② 大雪による破損(雪災)

- 雪の重みで雨樋が変形した
- 雪が落ちる衝撃で割れた
積雪地域では特に多い事例です。
③ 雹(ひょう)による破損(雹災)

- 雹が当たって穴が空いた
- 表面が割れた
突発的な自然災害は補償対象になる可能性があります。
保険が使えないケース

火災保険はとても便利ですが、すべての雨樋修理に使えるわけではありません。
以下のようなケースは、基本的に補償対象外となります。
- 紫外線による経年劣化
長年の使用で硬化・ひび割れした場合は自然消耗と判断されます。 - 長期間の放置による腐食や破損拡大
オーバーフローを何年も放置して鼻隠しまで腐っているようなケースは、管理不足と見なされることがあります。 - 施工不良が原因の破損
取り付けミスや勾配不良による不具合は、災害とは認められません。
火災保険はあくまで「突発的な事故・自然災害」に対する補償です。時間をかけて進行した劣化は対象外になるのが基本と考えておきましょう。
保険申請のポイント

保険をスムーズに通すためには、いくつか重要なポイントがあります。
① 被害写真を残す

保険審査では「客観的な証拠」が最も重要になります。
- 破損箇所のアップ写真
- 少し離れた位置からの中景写真
- 建物全体がわかる外観写真
- 飛来物や周囲の状況
最低でもこの4パターンは撮影しておきましょう。写真が少ないと「経年劣化では?」と判断されやすくなります。
② 被害日を特定する

保険は「いつ発生した損害か」を明確にする必要があります。
- ○月○日の台風
- ○月○日の大雪
- 強風注意報が出ていた日
など、気象庁データと照合できる日付があると審査がスムーズです。逆に「いつ壊れたかわからない」という場合は、経年劣化と判断されやすくなります。
③ 修理前に必ず申請する
ここが最重要ポイントです。先に工事をしてしまうと、
- 被害状況の確認ができない
- 原因特定が困難になる
- 災害との因果関係が証明できない
といった理由で、保険金が認められない可能性があります。以下が申請から工事着工までの大まかな流れです。
1.申請書類(保険会社から郵送される)
2.写真データ
3.施工会社の見積書
は最低限必要となります。こちらを揃えた上で施主様から保険会社に申請をして頂きます。
場合によっては保険会社から鑑定人が現地に来て現状を確認致します。
数週間~1か月で承認と振り込みが行われます
申請した内容通りの工事を着工致します。
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お住まいの地域・お悩み内容に応じて、“その道のプロ”職人さんをつなぐサービスです。「誰に頼めばいいか分からない、お家のちょっとした修理」に職人が素早く丁寧に対応します。
当社施工事例
※費用は施工当時の価格です。現在とは異なる場合があります。
✔ case.1

| 内容 | 雨樋清掃作業 (1階屋根部分 全箇所) |
|---|---|
| 費用(総額・税込) | 33,000円 |
✔ case.2

| 内容 | 雨樋一部交換工事 |
|---|---|
| 費用(総額・税込) | 165,000円 |
✔ case.3

| 内容 | 雨樋一部交換工事(足場代のみで110,000円) |
|---|---|
| 費用(総額・税込) | 158,000円 |
よくある質問(FAQ)
- 雨樋修理はいくらかかりますか?
-
軽い詰まりや部分補修なら1万〜5万円程度が目安です。足場が必要な場合や全交換になると40万円以上かかることもあります。
- 雨樋の寿命はどれくらいですか?
-
一般的に15〜20年程度です。紫外線や積雪の影響で早まることもあります。
- 少しの水漏れでも修理は必要ですか?
-
はい。放置すると外壁や鼻隠し(木部)の腐食につながります。初期なら安価に直せるケースが多いです。
- 火災保険は使えますか?
-
台風・強風・大雪など自然災害が原因なら対象になる可能性があります。経年劣化は基本的に対象外です。
- 見積もりは無料ですか?
-
当社含め多くの業者は無料であることが多いです。ただし、高所調査や特殊作業が必要な場合は有料になることもあります。
- DIYで直すことはできますか?
-
1階部分の清掃程度なら可能です。2階以上の作業は転落リスクがあるためおすすめできません。
- 雨樋修理はどの業者に頼むのが良いですか?
-
屋根板金業者や外装専門業者が一般的です。「部分修理にも対応しているか」を確認するのがポイントです。
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