雨樋から水が漏れて音がうるさい原因と今すぐ止める方法

雨樋から水があふれて、バシャバシャとうるさい…

とくに夜になると、音が余計に大きく感じて不快ですよね。この症状は、雨樋の詰まり・傾斜不良・継ぎ目のズレ・ゆがみなどが原因で起こることがほとんどです。原因によっては自分で応急処置できるケースもあります。

この記事では、今すぐ音を止める応急処置から修理を依頼したときの費用の目安までわかりやすく解説します。この記事で、音の悩みを解決してください!

この記事を読んでわかること
  • 今すぐ音を止めるための応急処置
  • 雨樋から水があふれて音が出る主な原因
  • 修理費用の目安

▼「いますぐ修理してほしい!」という方は、こちらからご相談ください。近くの職人が最短即日ご相談に応じます。

専門オペレーターが丁寧に対応

目次

今すぐ音を止める応急処置

雨樋からあふれた水がうるさい原因は、水が硬い場所に落ちる衝撃音です。まずは「水が当たる場所」と「水の落ち方」を変えるだけでも、音はかなり軽減できます。

落下地点をやわらかくする

もっとも簡単で効果が高い方法です。

  • ゴムマットを敷く
  • 人工芝を敷く
  • 砂利を厚めに置く
  • バケツやタンクで一時的に受ける

コンクリートに直接当たる音が減るだけで、「バシャバシャ音」はかなり小さくなります。

竪樋が地面に真っすぐ落ちている場合は“カーブ”をつける

竪樋から水が地面に直接落ち、大きな音になっているケースの対応方法です。

  • エルボ(曲がり部材)を取り付ける
  • 延長パイプで排水位置を横にずらす

水を“横に流す”だけで、跳ね返り音は大きく減ります。パーツはホームセンターで数千円程度で購入できます。

ビニールの仮設雨樋で水の流れを変える

工事現場では、外壁塗装や屋根工事の際にビニール製の仮設雨樋(簡易樋) を使うことがよくあります。これは一時的に雨水の流れをコントロールするためのものです。

手が届く範囲であれば、ビニール製の雨樋に変えることで水の流れを変えることできます。ただし風が強く吹くと飛んでいったりするのであくまで応急処置という位置づけです。

雨樋から水が漏れる原因

雨樋から水があふれる・ポタポタ落ちる原因は、ほとんどが次のどれかです。漏れ方を見れば、おおよその原因は判断できます。

① 落ち葉・泥の詰まり(もっとも多い)

こうなるとほとんど排水できていない

落葉や泥の詰まりがもっとも多い原因です。樋の中や竪樋(縦のパイプ)に落ち葉や泥が溜まると、水が流れきらず横からあふれます。

  • 大雨のとき全体からあふれる
  • 竪樋の上部(集水器)から水があふれる
  • 雨が止むと水がゆっくり引いていく

放置すると常にオーバーフロー(水が溢れる)状態になり、外壁や基礎を傷めます。

② 継ぎ目のズレ・隙間・劣化

雨樋はジョイント(接続部)でつながっています。経年劣化や強風でズレると、そこから水がポタポタ落ちます。

  • 一部分だけから一定間隔でポタポタ
  • 継ぎ目付近だけ濡れている
  • 晴れても接続部に水跡がある

軽度なら差し込み直しやコーキングで改善します。

③傾斜不足(逆勾配)

雨樋はわずかに傾斜をつけて水を流しています。金具が緩むと傾斜が狂い、水が溜まって一気にあふれます。

  • 角や先っぽの部分からドバーっと落ちる
  • 一部に水が溜まっている
  • 樋の中央がたわんでいる

これは自力調整が難しく、業者対応が安全です。

④ 雨樋のゆがみ・変形

台風や積雪、経年劣化で雨樋が歪むと、歪んだ部分から水があふれます。

  • 樋が波打っている
  • 金具が外れている
  • 特定の一点から大量に落ちる

固定し直しや部分交換が必要になります。

⑤ 容量不足(近年増えている)

最近はゲリラ豪雨が増え、既存の雨樋では排水が追いつかないケースもあります。

  • 大雨のときだけ全体からあふれる
  • 普段の雨では問題ない

この場合は雨樋のサイズ変更や追加排水の検討が必要です。

写真を送って頂ければ概算費用をお出し致します!

当社では、LINEで写真を送っていただく形でのご相談も受け付けています。

  • 「まだ検討し始めたばかりだし、、」
  • 「対応できる職人さんはいる?」
  • 「だいたいの費用感を知りたい」

といった段階でも問題ありません。現状の写真を確認次第、担当者からスグに返信いたします。

無理に工事をすすめることはありませんので、まずは「どうするべきか」を整理するための一歩として、お気軽にご利用ください。

雨樋からの水漏れ、放置するとどうなる?

雨樋からの水漏れは「うるさいだけだからそのうち直そう…」そう思って放置してしまうケースは少なくありません。

しかし、雨樋の水漏れは以下のような問題を起こす可能性が高いです。

① 木材部分の腐食

外壁の内側や軒先には、下地となる木材が使われています。同じ場所に水がかかり続けると、木材が湿気を含み、

  • 柱や胴縁の腐食
  • 釘やビスのサビ
  • 軒天の傷み

につながります。見えない部分で劣化が進むため、発見が遅れやすいのが厄介です。

② 外壁の汚れ・劣化

本来かかるはずのない場所に水が流れると、

  • 黒ずみや水跡
  • コケやカビ
  • 塗装の劣化

が起こります。美観の問題だけでなく、防水性能の低下にもつながります。

③ 基礎の劣化

同じ場所に水が落ち続けると、

  • コンクリートの表面劣化
  • 地面のえぐれ
  • 泥はねによる汚れ

が発生します。長期間放置すると、構造部分への影響もゼロではありません。

④ 騒音の発生・ご近所トラブル

夜間のポタポタ音やバシャバシャ音は、思っている以上に響きます。

  • 家族の睡眠を妨げる
  • 隣家まで音が届く
  • 水が隣地に跳ねる

音と水の両方が、ストレスやトラブルの原因になります。

雨樋修理費用の相場はいくら?

雨樋(あまどい)の修理費用は、1万円程度で済む軽作業から、数十万円かかる全交換まで幅があります。

「我が家はいくらぐらい?」と気になりますよね。まずは全体の相場感をつかんでみてください。

修理内容別|費用相場一覧

雨樋修理でよくある4つの修理内容別の費用相場を、わかりやすく表にまとめました。

理内容費用目安
①詰まり除去・清掃1万円〜5万円
②継ぎ目の補修・部分修理1万円〜5万円
③雨樋の部分交換(数m)3万円〜15万円
④雨樋の全交換(足場込)40万円〜70万円

①〜③はハシゴで届く範囲なら足場なしで対応できる場合があり、費用を抑えやすい

④の全交換は基本的に足場が必須で、足場代だけで20〜30万円前後かかる

▼費用についてはこちらの記事で詳しく解説しております。

雨樋修理はどこに頼むべき?

雨樋修理は、基本的に建築板金屋さん に相談するのがもっとも適しています。

あまり知られていませんが、雨樋は「建築板金」の分野です。

建築板金屋とは?

建築板金屋は、

  • 屋根板金工事
  • 雨樋工事
  • 水切り板金
  • 外装まわりの金属工事

を専門とする職人です。雨樋の交換・勾配調整・部分補修は、本来この職種の仕事です。

▼詳しくは以下記事にて解説しております。

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当社施工事例

※費用は施工当時の価格です。現在とは異なる場合があります。

✔ case.1

内容雨樋清掃作業 (1階屋根部分 全箇所)
費用(総額・税込)33,000円

✔ case.2

内容雨樋一部交換工事
費用(総額・税込)165,000円

✔ case.3

内容雨樋一部交換工事(足場代のみで110,000円)
費用(総額・税込)158,000円

よくある質問(FAQ)

雨の日だけ音がするなら問題ないですか?

軽度の詰まりや一時的な豪雨が原因のこともあります。ただし、毎回同じ場所から溢れる場合は不具合の可能性が高いため、一度点検するのがおすすめです。

雨樋の寿命はどれくらいですか?

一般的に15〜20年程度です。紫外線や積雪の影響で早まることもあります。

少しの水漏れでも修理は必要ですか?

はい。放置すると外壁や鼻隠し(木部)の腐食につながります。初期なら安価に直せるケースが多いです。

火災保険は使えますか?

台風・強風・大雪など自然災害が原因なら対象になる可能性があります。経年劣化は基本的に対象外です。

見積もりは無料ですか?

当社含め多くの業者は無料であることが多いです。ただし、高所調査や特殊作業が必要な場合は有料になることもあります。

DIYで直すことはできますか?

1階部分の清掃程度なら可能です。2階以上の作業は転落リスクがあるためおすすめできません。

雨樋修理はどの業者に頼むのが良いですか?

屋根板金業者や外装専門業者が一般的です。「部分修理にも対応しているか」を確認するのがポイントです。

修理は1日で終わりますか?

部分補修や詰まり除去であれば、通常は半日〜1日で完了します。全面交換の場合は足場を組むため、数日かかることもあります。

少しの漏れでも修理したほうがいいですか?

同じ場所に水が落ち続けると、外壁や基礎を傷めます。小さな漏れでも、早めの対処が結果的に安く済むことが多いです。

放置すると雨漏りしますか?

必ずしもすぐ雨漏りするわけではありませんが、外壁内部へ水が回ると雨漏りにつながるケースもあります。

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この記事を書いた人

元建材商社で営業・仕入れを経験し、その後LIFULL社で住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」の運営に携わってきました。業界の幅広い知識とデータ分析を活かし、暮らしに関わる情報をわかりやすくまとめて発信してます。住まいに関する疑問やお悩みを解決し、より良い暮らしをサポートすることを目指しています。

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