【2026年】クロス・壁紙張り替えリフォーム費用相場と安くするポイント

壁紙の汚れや剥がれが気になり、
「6帖の1部屋だけ張り替えるといくら?」「LDKや家全体だと結構かかるのかな…」と、
費用相場が分からず困っていませんか?

クロス張り替えは「㎡単価〇〇円」と書かれていることが多いものの、「6帖って何㎡なの?」「追加費用はかかるの?」など疑問が多く、総額がイメージしづらい工事でもあります。

この記事では、クロス張り替えを検討し始めた方むけに、部屋の広さごとの費用感料金が決まる仕組み、事前に知っておきたいポイントを分かりやすくまとめています。まずは全体像をつかむところから始めてみてください!

この記事を読んでわかること
  • 部屋の大きさ毎の費用相場がわかる
  • 一軒家やマンション全体を張り替えたときの費用相場
  • 費用を抑えるポイント

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目次

クロス・壁紙張替えの費用相場

クロスには大きく分けて、シンプルな白基調の「スタンダードクロス」と、デザイン性や消臭・防カビなどの機能を備えた「ハイグレードクロス」の2つのグレードがあります。

このどちらかによって費用が変わるのと、その他にも廃棄処分材の量や下地補強の有無、家具移動など小さな費用が積み重なって最終的な施工金額となります。まずは部屋の広さごとのクロス張り替え費用相場を一覧で確認してみましょう。

部屋の広さ別|クロス・壁紙張り替え費用相場一覧

部屋の広さ毎クロス張り替えの費用相場は以下のようになります。

部屋の広さ(壁の目安面積)スタンダードクロスハイグレードクロス
4.5帖(約23㎡)約4.0万〜4.8万円約5.2万〜6.2万円
6帖(約30㎡)約5.0万〜6.0万円約6.5万〜7.5万円
8帖(約36㎡)約6.0万〜7.0万円約7.8万〜9.0万円
10帖(約42㎡)約7.0万〜8.2万円約9.0万〜10.5万円
12帖(約48㎡)約8.0万〜9.5万円約10.5万〜12.5万円
15帖(約58㎡)約9.5万〜11.5万円約12.5万〜15.0万円
20帖(約75㎡)約12万〜15万円約16万〜20万円

※壁4面のみ(天井なし)の張り替え費用目安
※壁の目安面積は一般的な天井高(約2.4m)を想定した概算です
※下地補修、家具移動、施工条件により費用は前後します

クロス張替え費用相場【一軒家・マンション全体】

一軒家やマンションの部屋の壁紙をまるごと変えたいという場合の費用相場は以下のとおりです。

クロスの種類一軒家の相場料金マンションの相場料金
スタンダードクロス(約1,000円/㎡)約45万〜60万円約25万〜35万円
ハイグレードクロス(約1,500円/㎡)約70万〜90万円約40万〜55万円

一軒家の延床面積を70〜85㎡前後とした場合、全室の壁と天井を含めてクロスを張り替えると、必要になるクロスの面積はおおよそ480〜620㎡程度が目安になります。

一方、マンションの専有面積を60〜80㎡前後とした場合、同じく全室の壁と天井を張り替える場合に必要なクロス面積は、約260〜360㎡程度になることが多いです。

みんなはいくら払ってる?壁紙・クロス張替え費用の実例

リペルンで壁紙・クロスの張り替えを施工された方が実際にお支払いいただいた費用の割合を調査しました(2025年1年間)

およそ60%の方が10万円以下で壁紙・クロスの張り替えをされています。一方30万円以上も6%ですがいらっしゃいます。この表からも費用には差があることが分かります。壁紙・クロス張替えは面積によって費用が大きくことなるため、次に紹介する方法で概算費用を計算してみましょう。

クロス張替えの概算費用を自分で計算する方法

クロス張替えの費用は業者によって違いはあるものの、基本的には次の 5つの合計で決まります。

① ㎡単価(材料費+作業費)× 施工面積(㎡)
② 既存クロスの撤去・処分費
③ 下地補修・補強費
④ 家具移動費
⑤ 諸経費(交通費・車両費・保険など)

つまり、概算費用=①+②+③+④+⑤ です。
ここからは、それぞれが「何の費用で」「どんなときに増えるのか」を一つずつ説明していきます。

① ㎡単価(材料費+作業費)×施工面積(㎡)

床の長さを測れば部屋4面の合計平米数を出すことが出来るので、それに以下㎡単価を掛けると①の数字を出すことが出来ます。なお天井の高さはほとんどのお家で2.4mほどです。

「ゆとり」としているところはいわゆる切りしろです。完全な真四角の部屋はほとんどなく角を合わせたりする際にどうしても破棄が出るため余裕を持たせるために1.2を掛けています。プロも実際にこのように概算を出しています。

クロスの種類㎡単価主な特徴
スタンダード1,000〜1,500円量産品・白系中心
ハイグレード1,500〜3,500円機能性・デザイン性重視

② 既存クロスの撤去・処分費

古いクロスを剥がし、廃材として処分するための費用です。「㎡単価に含まれている」ケースもあれば、「別途」になっている見積もりもあります。見積書では “撤去”“廃材処分” などの項目があるか確認しましょう。

職人によって計算方法に差はありますが、おおむね一部屋3,000円~5,000円くらいになっていることが多いです。

③下地補修・補強費

こういった壁の場合は補強が必要になる

壁紙の下の下地(石膏ボードやパテ面)が傷んでいるときに必要です。たとえば、剥がしたらボロボロ、ヒビ・穴・浮きがある、カビ跡がある…など。下地が荒れているほど手間が増え、費用が上がりやすいポイントです。

目安としては次のように考えておくと分かりやすいです。

軽度(ビス穴・小さなヒビ・部分的なパテ補修)
 → 数千円前後/部屋

中度(広範囲のパテ処理・浮きの補修)
 → 1万円〜3万円前後/部屋

重度(下地の劣化・カビ・ボード補強が必要な場合)
 → 3万円以上かかることも

④家具移動費

大型家具が多い、部屋が狭い、物が多い場合に発生しやすい費用です。自分で動かせる範囲を事前に片付けておくと、減額できることもあります。ただし、無理な移動で傷やケガが出ると本末転倒なので要注意です。

一部屋3,000円~5,000円くらいです。

⑤諸経費(交通費・車両費・保険など)

現場までの移動や駐車場代、養生資材、工具、万が一のための保険など、工事を行ううえで必要になる費用がまとめられていることが多い項目です。名称は「諸経費」「現場経費」「出張費」など、業者によって表記が変わります。

おおむね5,000円~10,000円です。

6畳のクロスの張替えに必要な概算費用の計算例

以上を踏まえて概算のお見積り例をお出し致します※実際の見積です

■条件

  • クロス:スタンダードクロス
  • ㎡単価:1,000円
  • 部屋:6帖
  • 施工面積:約35㎡

■ 見積もり内訳例

項目内容金額
クロス張替え工事35㎡ × 1,000円35,000円
クロス撤去・処分費既存クロスの剥がし・処分8,000円
下地補強費穴あき箇所の補修15,000円
家具移動費家具・家電の移動作業3,000円
諸経費車両費・工具・工事保険など5,000円
合計税別66,000円(税込72,600円)

■ ポイント解説

㎡単価1,000円という数字だけを見ると「35,000円で済みそう」と感じてしまいますが、実際にはその他費用が加わることがほとんどです。

その結果、6帖のクロス張替えでは総額で5〜7万円前後になることが多いです。

張り替え費用の概算は写真で対応します!

当社では、LINEで写真を送っていただく形でのご相談も受け付けています。

  • 「まだ検討し始めたばかりだし、、」
  • 「対応できる職人さんはいる?」
  • 「だいたいの費用感を知りたい」

といった段階でも問題ありません。写真を確認次第、できるだけ早く返信いたします。

無理に工事をすすめることはありませんので、まずは「どうするべきか」を整理するための一歩として、お気軽にご利用ください。

クロス・壁紙張替え費用が安くなる3つのコツ

クロス張り替えの費用は、ちょっとした選び方や準備で 数万円単位で変わる ことがあります。ここでは、誰でも実践しやすい3つのポイントを紹介します。

① スタンダードクロスをベースに選ぶ

クロスには、白がメインのシンプルな スタンダードクロス と、デザイン性・機能性の高い ハイグレードクロス があります。

全面をハイグレードにすると費用は大きく上がるため、

  • 普段あまり目に入らない部屋
  • 寝室・子ども部屋・収納まわり

はスタンダードクロスにし、LDKやアクセント部分だけグレードを上げると、仕上がりと費用のバランスが取りやすくなります。

② 家具や荷物を事前に片付けておく

家具移動は、ただ動かすだけでなく、養生・人手・時間・破損リスクへの配慮が必要な作業です。

大型家具が多い場合は、作業効率が下がり工事時間も延びるため、業者によっては家具移動費を別途設定しています。

事前に片付けておくことで、家具移動費がかからない、または減額され、結果的に費用を抑えやすくなります。※無理な移動はケガや破損の原因になるため注意しましょう。

③ 剥がした壁紙の処分を自分で行う

クロス張り替えでは、剥がした古い壁紙を産業廃棄物として処分する費用がかかる場合があります。

もし自治体のルールに従って

  • 可燃ごみとして出せる
  • 自分で処分できる量・条件である

場合は、事前に相談することで処分費を抑えられる可能性があります。
※量が多い場合や、現場での分別が必要な場合は無理せず業者に任せたほうが安心です。

廃棄クロスは細かくちぎって燃えるゴミで出せますが、量が多い場合は業者に任せましょう

これはやらないで!クロス張り替えで逆に高くつくこと

費用を抑えようとして良かれと思ってやったことが、結果的に追加費用につながってしまうケースも少なくありません。以下は、特に注意したいポイントです。

① 自分でクロスを剥がす

「先に剥がしておけば安くなるのでは?」と思いがちですが、基本的におすすめできません。

クロスを無理に剥がすと、

  • 下地の石膏ボードまで一緒に剥がれてしまう
  • 表面が毛羽立ち、広範囲のパテ補修が必要になる

といった状態になり、下地補修費がかえって高くなることがあります。

特に古い家や、何度も張り替えられている壁は下地が弱く、素人作業ほどダメージが出やすいポイントです。

② 下地補修を省いてもらおうとする

下地で仕上りが変わるといっても過言ではありません!

「多少ボコボコでもいいから、そのまま貼ってほしい」
という相談もありますが、下地を整えずに貼ると、仕上がりが悪く、早期に剥がれや浮きが出やすくなります。

結果的に、数年で張り替え直しになり、二度手間・二重出費になることもあります。

③ 安さだけで業者を選ぶ

相場より極端に安い見積りは、

  • 必要な工程を省いている
  • 後から追加費用が発生する

といったリスクがあります。「どこまで含まれている金額か」を確認せずに決めると、最終的な支払額が想定より高くなることもあるため注意が必要です。

壁紙の張替え、どこに頼むべき?

壁紙張替えはどこに依頼するかで費用感・対応力・満足度が変わるため、失敗しない選び方を押さえておきましょう。

リフォーム会社

総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 保証やアフターサービスが整っていることが多い / 複数工事をまとめて依頼できる
デメリット
  • 小さな部分工事は割高になりやすい / 連絡経路が窓口 → 現場、と多段階になることもある

お家全体のリフォームや複数箇所の相談もしたい場合に向いています。

地元の工務店

総合評価
( 4 )
メリット
  • 地域に密着していることが多く、現場対応が早い / 小さな工事でも柔軟に対応してくれるケースあり
デメリット
  • 内装の施工技術は会社によって差がある

家全体の相談も含めた場合に向いています

近所の職人(クロス張替は内装屋さんの専門域)

総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 技術力が高い/中間コストがないため割安/小さな張り替えにも柔軟に対応
デメリット
  • 店舗を構えていないことが多く探しにくい/ネットに情報が少ない

ピンポイントで一部屋だけ張り替えたい」というニーズには最も相性が良い選択肢です。

当社施工事例

※費用は施工当時の価格です。現在とは異なる場合があります。

✔ case.1

内容8帖のお部屋の壁紙と障子張り替え工事
費用(総額・税込)98,000円

✔ case.2

内容壁紙一部張替工事
費用(総額・税込)38,000円

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よくある質問(FAQ)

クロス張り替えは何日くらいかかりますか?

1部屋(6帖程度)であれば半日〜1日が目安です。LDKや家全体の場合は、1日〜数日かかることもあります。

住みながら工事はできますか?

多くの場合、住みながら工事は可能です。ただし施工中は家具の移動や養生が必要なため、部屋ごとに順番に進めるケースが一般的です。

天井は張り替えたほうがいいですか?

必須ではありません。壁だけでも十分きれいになりますが、汚れや黄ばみが目立つ場合は天井も一緒に張り替えると統一感が出ます。

見積もり後に金額が変わることはありますか?

下地の状態によっては、工事中に下地補修費が追加になるケースがあります。事前に「追加が出そうな場合の目安」を確認しておくと安心です。

安いクロスを選べば品質は落ちますか?

スタンダードクロスでも、日常使いで問題ない品質のものがほとんどです。デザイン性や機能性を重視する場合のみ、ハイグレードクロスを検討すると良いでしょう。

どのタイミングで業者に相談するのがベストですか?

「そろそろ張り替えたい」と思った段階で問題ありません。
写真だけで概算を出してくれる業者も多く、早めに相談したほうが判断しやすくなります。

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この記事を書いた人

元建材商社で営業・仕入れを経験し、その後LIFULL社で住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」の運営に携わってきました。業界の幅広い知識とデータ分析を活かし、暮らしに関わる情報をわかりやすくまとめて発信してます。住まいに関する疑問やお悩みを解決し、より良い暮らしをサポートすることを目指しています。

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