フローリング一部張替えの費用は?部分補修で済むケースや注意点

フローリングの傷や黒ずみを見て、
「これ、全部張り替えないといけないのかな…」
「一部だけ直せたらいいのに」
と悩んでいませんか。
水濡れによるふくらみや黒ずみ、家具やペットによる傷など、気になる箇所はあっても、フローリングの張替え=高額で大掛かりというイメージから、つい後回しにしてしまう方も多いと思います。
実はフローリングの不具合は、状態や範囲によっては一部張替え(部分補修)だけで対応できるケースもあります。必要な部分だけを直すことで、費用や工期を抑えながら見た目を改善できることも少なくありません。
この記事では、部分補修で済むケースの考え方や費用相場、注意点をわかりやすくまとめています。
全面張替えを検討する前に、ぜひ判断材料として参考にしてください。
- フローリング一部張替え(部分補修)の費用相場と目安
- 部分張替えで対応できるケース
- 部分補修で後悔しないための注意点と判断基準
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フローリングの一部張替え(部分補修)とは?

フローリングの一部張替え(部分補修)とは、床全体を張り替えるのではなく、傷みや不具合が出ている部分だけを切り取って新しい床材に入れ替える工事のことです。
たとえば、物を落として割れてしまった部分、家具やペットによる深い傷など、範囲が限られている場合は、全面張替えをせずに一部だけ直せるケースがあります。
部分補修の大きな特徴は、
- 工事範囲が小さい
- 費用を抑えやすい
- 工期が短い(半日〜1日程度で終わることも多い)
といった点です。
一方で、床材の種類や劣化状況によっては部分張替えが難しい場合もあり、すべてのフローリングに使える方法ではありません。
次の章では、どんな症状・条件なら一部張替えで対応できるのかを、具体的に解説していきます。
フローリング一部張替えで対応できるケース・できないケース
フローリングの不具合が見つかったとき、「一部だけ直せるのか」「全部張り替えるしかないのか」は、多くの方が迷うポイントです。ここでは、部分張替えで対応できるケースと難しいケースを、判断の目安とあわせて整理します。
一部張替え(部分補修)で対応できるケース

フローリングの一部張替えは、次のような条件がそろっている場合に対応できる可能性が高くなります。
- 傷みや不具合が一部に限られている
- 下地(床下地材・構造部分)に大きな劣化がない
- 同じメーカー・同じ製品のフローリング材が用意できる
- 新築時やリフォーム時に、余った床材を保管している
特に、余った床材が残っている場合や同一商材が手配できる場合は、色味や質感の違いが出にくく、見た目の違和感を抑えた部分張替えがしやすくなります。
フローリング材は5〜6年で廃盤になることが多く、築年数が経つと同じ床材を用意することが難しくなります
一部張替えが難しいケース

次のような場合は、一部張替えが難しく、全面張替えを検討した方がよいケースです。
- 傷みが広範囲に及んでいる
- 床全体が浮く・沈む・きしむなど、構造的な不具合が出ている
- 下地に腐食や劣化が見られる
- フローリング材が廃盤で、同じ製品が入手できない
- 経年劣化で床全体の色味が変わり、補修跡が目立ちやすい
床材が廃盤になっている場合や傷みが広範囲に及んでいる場合は、部分張替えが難しくなることもあります。
フローリング一部張替えの方法
フローリングの一部張替えには、床の位置や構造に応じて、主に2つの方法があります。
方法①|傷んだ部分をカッターや鋸で切り取って張り替える方法

傷んだフローリングだけをカッターや電動工具で切り取り、新しい床材をはめ込む方法です。
この方法では、既存フローリングのサネ(噛み合わせ部分)を切り落とす必要があるため、新しく入れる床材は、釘ではなく接着剤で固定します。
方法②|フローリングを端から順番に剥がして張り替える方法

壁際や部屋の端に近い位置であれば、フローリングを端から順番に剥がし、必要な部分だけを交換する方法が取れることもあります。
この場合、サネを活かした施工ができるため、構造的には本来の張り方に近く、仕上がりの安定性が高いのが特徴です。
ただし、窓枠や建具、巾木との干渉があると、そもそもフローリングを外せないケースもあるため、現地での確認が欠かせません。
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フローリング一部張替えのデメリット
フローリングの一部張替えは、費用や工期を抑えられる反面、事前に理解しておかないと後悔しやすいデメリットがあります。特に次の3点は、依頼前に押さえておきたい重要なポイントです。
①サネがなくなり、反り返る可能性がある

部屋の中央などを部分張替えする場合、既存フローリングのサネ(噛み合わせ部分)を切り落として施工するケースが多くなります。
その場合、新しく入れる床材は釘で固定できず、接着剤のみで固定する施工となるため、数年後に反りや浮きが出やすいというリスクがあります。
②色が合わない可能性が高い

フローリングは年数とともに日焼けや摩耗が進むため、たとえ同じメーカー・同じ品番の床材を使ったとしても、色味や質感に差が出ることがあります。
特に築年数が経っている住宅では、部分張替え箇所だけが浮いて見えるケースも少なくありません。
③対応できる職人が少ない
フローリングの一部張替えは、切り取り精度や納まりがそのまま見た目に直結する工事です。
そのため、
「仕上がりの責任が重い」
「クレームにつながりやすい」
といった理由から、美観に関わる部分の施工を避ける職人もいます。
一部張替えは、誰でも対応できる工事ではないという点も、事前に知っておきたいポイントです。
迷ったときは写真を送ってみて下さい

当社では、LINEで写真を送っていただく形でのご相談も受け付けています。
- 「これって一部張り替えできそう?」
- 「対応できる職人さんはいる?」
- 「だいたいの費用感を知りたい」
といった段階でも問題ありません。写真を確認次第、できるだけ早く返信いたします。
無理に工事をすすめることはありませんので、まずは「どうするべきか」を整理するための一歩として、お気軽にご利用ください。
フローリング一部張替えの費用感と考え方
フローリングの一部張替えについて調べていると、「1㎡あたりいくら」といった明確な金額が出てこず、分かりにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。
実は一部張替えは、面積だけで単純に金額を出せない工事です。まずはその理由から整理していきます。
実際の費用の内訳イメージ

一部張替えの費用は、主に次の3つで構成されます。
- 職人人件費:
最近では 1日あたり2.5万〜3万円前後 が主流 - 材料費:
フローリング材・接着剤など(内容により変動) - 諸経費:
車両費、交通費、工具使用費など
そのため、たとえ材料費はフローリング1枚だけであっても、3万〜5万円程度はかかるケースが多いのが実情です。
全面張替えとの費用比較

上記の通り、一部張替えであっても一定の費用がかかるため、洗面所や玄関まわりなど面積の小さなスペースでは、全面張替えとの費用差があまり出ないケースもあります。そのため、仕上がりや耐久性を考慮して、全面張替えを選ばれる方も少なくありません。
下記に床張替えの参考価格をまとめていますので、ご検討の際の目安として、ぜひご覧ください。

フローリング一部張替え、どこに頼むべき?
フローリングの一部張替えはどこに依頼するかで費用感・対応力・満足度が変わるため、失敗しない選び方を押さえておきましょう。
①リフォーム会社

- 保証やアフターサービスが整っていることが多い / 複数工事をまとめて依頼できる
- 小さな部分工事は割高になりやすい / 連絡経路が窓口 → 現場、と多段階になることもある
②地元の工務店

- 地域に密着していることが多く、現場対応が早い / 小さな工事でも柔軟に対応してくれるケースあり
- 床材の調達や施工技術は会社によって差がある
③近所の職人(床工事は大工の専門域)

- 技術力が高い/中間コストがないため割安/小さな修理にも柔軟に対応
- 店舗を構えていないことが多く探しにくい/ネットに情報が少ない

当社施工事例
※リフォーム費用は施工当時の価格です。現在とは異なる場合があります。
✔ case.1

| 内容 | フローリング一部張替工事 |
|---|---|
| 費用(総額・税込) | 42,900円 |
✔ case.2

| 内容 | フローリング一部張替工事 |
|---|---|
| 費用(総額・税込) | 45,000円 |
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よくある質問(FAQ)
- フローリング1枚だけでも張り替えてもらえますか?
-
はい、可能です。ただし1枚だけでも職人人件費がかかるため、費用は3〜5万円前後になることが多いです。
- 一部張替えの工事はどのくらい時間がかかりますか?
-
内容にもよりますが、半日〜1日程度で終わるケースがほとんどです。
- 色はどれくらい違って見えますか?
-
築年数や日焼け状況によっては、同じ床材でも色差が出ることがあります。完全に揃えるのは難しい場合があります。
- 部分張替えはどのくらい持ちますか?
-
施工方法や使用状況によりますが、サネを切って接着剤固定する場合は、数年で反りや浮きが出る可能性があります。
- フローリング材が廃盤でも対応できますか?
-
同一製品がない場合は、似た色・柄での対応は可能ですが、仕上がりに差が出ることがあります。
- 家具は事前に移動しておく必要がありますか?
-
基本的には施工箇所周辺のみで問題ありませんが、大きな家具がある場合は事前相談がおすすめです。
- 見積りだけでもお願いできますか?
-
はい、可能です。写真での相談に対応している業者も多く、現地調査前に概算を把握できます。
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